今週のお題「残暑を乗り切る」
まだまだ暑い日が続きますね。
昨日から3日間、スポーツ栄養学会に参加しているのですが、話題になっていることと言えば「グリコーゲン」のこと。
運動するエネルギー源として、糖質は重要でいかに筋肉にグリコーゲンを溜め込むことができるか。
糖質はグリコーゲンとして、肝臓、筋肉に貯蔵されるが、貯蔵量には限りがあるので、グリコーゲンが枯渇すると疲労を感じる。
脂質からもエネルギー源となるが、脂質だけで運動時のエネルギー源となることはない。
そんなわけで、糖質が重要となる。
疲労回復は、いかに筋肉中のグリコーゲンを早く戻すかということ。
※まだまだ勉強中の身、解釈が間違っていたらすみません。
残暑を乗り切るということは、夏の暑さ負けをしないようにすること。
まだまだ暑さは続いており、暑さで疲労が蓄積する。
疲労回復をすることが、残暑対策にも有効なのではないかと考える。
糖質が重要であるが、糖質の中でもデンプンをしっかりとること。
しっかり食事をとるということだ。
中でも、1日の活動のスイッチを入れるために
「朝ごはん」
をしっかり食べることが大切じゃないかと思う。
私のオススメな簡単な朝食
・ごはん
・納豆
・具だくさん味噌汁
時間がないときでも、すぐ食べられる。
たんぱく質と一緒に食事をとることで、体が覚醒し、体温がグッと上がる。
活動のスイッチが入る。
具だくさん味噌汁で、ビタミンがとれる。塩分もあるので、熱中症予防にもなる。
梅ぼしもオススメ。
個人的には、残暑払いで生ビールをグイグイ飲みたい(笑)