11月23日に空手の昇段審査がある。
それを受けるにあたっては、教室での事前審査に受からないといけない。
事前審査は、本審査の約1か月前に行われる。
10月20日、事前審査。
その日は、19日の運動会が雨のために延期になって、日中は空手の演武のお手伝い。
夕方からの稽古で、事前審査だった。
2号は3級受審。
審査料も3級からは7000円。
9級から順番にやるので、待ち時間も長い。
3級の番になった。
1人ずつ形をやるみたいで、2号は9人中3番目。
受かるか、落ちるか、微妙な空気だった。
事前審査、無事に合格。
本審査、受けられることになりました。
次は3級、いよいよ茶帯の仲間入り。
普段の練習で、ふざけていたり、練習に身が入らなかったりしていたので
「落ちたら退部ね」と宣告してました。
受審許可証を持ってきたときに泣いてました。
退部になるかと怖かったのと
お友達が落ちてしまって、一緒に練習できなくなるのが悲しかったのと
受かって嬉しかったのと
いろんな感情があふれて号泣。
退部になるかもしれない恐怖は、毎回、味わっています。
メンタルが強くなればいいと思います。
1年前は不合格だった。
思えば、この時をきっかけに
「練習でふざけていたら退部」
「事前審査で落ちたら退部」というルールが
我が家では出来たのだった。
茶帯になったら、低学年だからとのんきにしているわけにはいかない。
茶帯は黒帯の手前。
下級生のお手本にはならなきゃいけない。
場合によっては、下の面倒を見たり、指導というかアドバイスに入ったりする。
そういう自覚がでてくるといいなと思う。
茶帯になったら、3級から2級、2級から1級、1級から初段となかなかあがれなかったりするので、さすがに「落ちたらクビ」は廃止にしてあげようかと思います(笑)
まずは、本審査、頑張れ!